最終更新日 2025年7月7日
「転職を考えている」
「投資家のメリットとリスクが知りたい」
「光本勇介さんのテキーラの事件について知りたい」
「光本勇介の現在は？」
サラリーマンをやっていた人でも、そのままずっとサラリーマンをする人もいましたが独立する人もいるわけです。
やはり、会社の命令をずっと聞いていたくないと言ったことがあるかもしれません。
ある程度大きな会社ならば、転勤等を余儀なくされます。
家族が転勤で引っ越しをするといっても昔の会社のようにいつまでもその会社があるとは限りませんので、必ずしもその会社の言う通りに従う必要がありません。
かといって、それで済むことができないケースがあるため、結局はその会社に従うか会社を辞めるかの選択肢しかないといえます。
住宅を持っていれば、転勤がないと言うこともあるかもしれませんが、会社によってはそれでも転勤を命じるところもあるかもしれないです。
【特集】光本勇介の経歴は？どのようにして投資家/起業家になっていったのか？
https://c-s-library.com/815
光本勇介氏が嘆く現代社会
いわゆる単身赴任の状態になる可能性もあり、果たしてそこまで1つの会社に長くいて良いのかといった問題が出てきます。
つまり、1970年代80年代であれば、そのような考え方で会社の言う通り転勤していても良かったかもしれません。
退職金も十分にもらえるだけでなく、終身雇用が約束されていたからです。
しかし、そのような時代がいつまでも続いているわけではなく、実質1970年代から2000年の少し前位の約30年間で行われていただけで、終身雇用と言うのはそれまでの歴史の中でほとんどありませんでした。
そしてこれからも、そのような事はありえないといえます。
サラリーマン生活をしても、給料が上がるわけでもなく退職金すら10分にもらえていないような状態だとそのままサラリーマンでいるよりも自分でお金を稼いだほうが良いかもしれません。
そこで光本勇介氏のように投資家を目指す人もいます。
https://www.buyingdad.com/archives/270
独立するための方法
独自するためには、2種類の方法があり1つは投資家になることでもう一つは、自営業者になることといえます。
このどちらが安いかと言えば、投資家の方がなりやすいと言えるでしょう。
何故かと言えば、投資家は証券会社にお金を入れればそれから投資家になることができるからです。
一方自営業者の場合は、250,000円位お金を払い、登記等の手続きを行いその後事務所や倉庫等を借りて会社を経営します。
店舗型の場合もテナントを借りなければいけないため、初期費用がとてもかかるわけです。
少ない場合でも3,000,000位はかかります。
フランチャイズなので比較的高い場合だと30,000,000円を超えるケースもあるかもしれませんが、いずれにしてもなりやすさで言えば投資家の方がなりやすいといえます。
ただ、誤解を恐れずに言えば、これはなりやすいかどうかと言う問題であり、成功しやすいかどうかはまた別の問題です。
投資と言うのは誰でも気軽にできそうな雰囲気があり、時代の後押しもあることでスタートする人もいますが、実際にやってみるとかなり難しいことが理解できます。
例えば、為替相場ならば一万円札1枚あれば簡単に取引できます。
そこからお金を増やすこともできるかもしれません。
ヘッジファンドと呼ばれるプロがたくさんいる
しかし実際には、10,000円だけ持っていても、最初のうちは良かったとしてもしばらくするうちにそのお金が5000円になり、やがては取引できる金額でなくなってしまいます。
つまり4000円位になってしまうこともよくあります。
なぜこのようなことが起こり得るかと言えば、投資をする場合ほとんどがプロを相手に行うからです。
ヘッジファンドと呼ばれるプロがたくさんおり、この人たちは素人を狙ってお金を出すような流れを作っていきます。
素人は、少し損失が増えてしまうとすぐに損切りをしてしまうため、損切り貧乏と呼ばれる状態が起こり得るわけです。
この状態と言うのは、ヘッジファンドにしてみれば非常にありがたいといえます。
売りと買いの2種類があった場合、この両方のバランスは必ず整っていなければいけません。
売る人がいなければ買うことができないわけです。
つまり、一般人が売っていれば、ヘッジファンドは買ってきますので、初心者を巻き込んで損失を出させる仕組みを作ります。
まとめ
このように、市場にはたくさんのプロがおり、その中で勝ち進むと言うのはあるいは勝ち残ると言うのは大変難しいことが理解できるでしょう。
ちなみにヘッジファンドと言うのは、その中でディーラーと呼ばれる人がお金を動かしていますがそのディーラーと言うのは為替のプロの中のプロです。
一般人で言えば、1000人に1人いるかいないかの優秀な人です。
その人たちを相手に戦うわけですので、1年程度勉強しただけの素人が勝てるわけではありません。
例えるならば、小学校5年生位から野球を始めてろく先生の時にプロ野球チームと対戦するようなもんです。
あるいは、ゲームで言えばレベル3しかないのにラスボスと戦うようなものです。
それでは全く勝ち目がないことが理解できるでしょう。
投資に進むのは悪いことではありませんが、すぐに勝てないことをしっかりと理解した上で時間をかけながら勉強することが重要になります。
