最終更新日 2025年7月7日
坂田 信弘が主宰のジュニア・ゴルファー、小学校３年～６年生の子供ジュニア養成塾です。
塾の目的としては、日本ゴルフ界のレベルを世界的なレベルに引き上げるためには、「世界に通用するトッププレイヤーを育成することが一番の近道」であると考え、そのために小さな頃、ジュニアからの指導を行っています。
募集は、毎年５～６月に行っており、入塾希望者が非常に多く人気のあるゴルフ塾なので、現在の募集は神戸校のみとなっています。
子供が、どうしても坂田塾に入りたい。という理由で、東北から神戸まで家族で引っ越して来る人もいるようです。
坂田自身の経歴としては、しばらくツアープロゴルファーとして活動していましたが、獲得賞金は276万1799円でした。
その後、作家・レッスンプロゴルファーに転向してから才能が開花します。坂田自身が自衛隊員として活動していたこともあり、そこで培ったスパルタ教育を生かして厳しい指導をすることで大変有名になりました。
スパルタ教育の厳しい指導方法が、受け入れられず、多くの批判を受けたりしていますが、実績として、多くのプロゴルファーを輩出していることから、名指導者として評価されているところもあります。
その独特な指導方法や、生徒は運動靴以外のゴルフの用具と施設の使用料は無料などと言うのが話題となり、たびたびテレビ番組で取り上げられています。
坂田塾の人気と実績は言わずと知れた凄いものがあり、巣立った塾生の中には古閑美保・上田桃子・有村智恵・原江里菜・服部真夕・青山加織・北田留衣と、トッププロも多く、これまでプロテストを37名が受験し、うち32名が合格上述の７名を含め、９名がシード選手になっています。
そして、17年間で300名の生徒数を送り出しました。
坂田塾長の信念は「どんな子供でもプロになれる素質は持っている」というところにあり、情熱と愛情を注いで、プロゴルファーを育成しています。
参考ホームページ
