最終更新日 2025年7月7日
そろそろ秋も深まり始め、朝晩と冷える日が多くなりました。
体調を崩しやすい時期でもありますので、体調管理には気をつけたいところです。
またこれから年末年始にかけて温泉に出かけたいと思う人も増えてくることでしょう。
温泉は冬だからこそいい、そう思いませんか?
冬といえば温泉・・よく聞かれる言葉です。
寒い冬のほうがなぜか温泉が気持ちいいと感じている人は多いと思います。
それは一体どうしてでしょうか。
やはり外の空気と温泉の温度差が大きいこと、これに限るのではないでしょうか。
寒い時期は足先や手先などが冷えやすく、体全体も冷えやすくなります。
その体が温泉に入ることでゆっくりと温まっていき、体の中からポカポカしていきます。
あの温泉に入った瞬間、温かさが体全体に伝わる気持ちよさは何ともいえませんね。
また気温が低いので長く入っていてもそれほど暑くなりませんので、長い時間楽しめるというのもポイントかもしれません。
露天風呂などがあれば景色もゆっくり楽しめますね。
そしてもう一つ、あの温泉湯気が上がることで視覚的にも気持ちよさを感じるのだと思います。
気温と水温の温度差が大きいので、湯気が大きく立つのも冬ならではです。
モクモクと煙のように立つ湯気を見ていると、温泉気分も高まって尚更楽しめるのではないでしょうか。
温泉は人々の体とともに心まで癒してくれるものです。
ゆっくりと温泉に浸かることで日々の疲れも癒えていきますね。
一年お疲れ様、という意味でも冬に温泉はとてもいいと思います。
温泉の観光地というのはたくさんあります。箱根温泉や蔵王温泉など、有名な温泉に出かけてみてはいかがでしょう。
海外旅行もいいですが、国内の温泉旅行もいいものですよ。
蔵王温泉
箱根へようこそ!
足湯・手湯マップ|四国松山 道後温泉物語|道後温泉旅館協同組合(道後温泉観光協会)公式サイト