最終更新日 2025年7月7日
1,リスクを抑えた副業のビジネスモデル
インターネットを利用して副業をしている人は多く居ますし、またそのジャンルも多種多様です。
しかし、何をはじめて良いのかわからないという人も多く居ますし、実際に成功するかもやってみなければわかりません。
そのようなインターネットを利用した副業ですが、ジャンルのひとつに輸入物販と呼ばれるものがあります。
輸入物販というものは海外から商品を安く仕入れて、それを国内で販売するというものです。
安く仕入れてその価格よりも高く売るというのは、商売の基本ですし、これを国内だけに留まらず海外にまで広げたような商売はインターネットが普及する以前から広く行われてきたものです。
また輸入商社などのビジネスモデルとまったく同じ考えのものといえます。
しかし、インターネットを利用した場合の最大のメリットは現地を往来することなくネット上ですべての処理が行えるということです。
このため、副業として簡単に行えるものですが、さらにそれを極限にまで高めたビジネスモデルを提供しているのがアドロジです。
輸入物販の流れとしては、日本で売れそうな商品を海外から探し出してそれを日本に輸入し販売するというものです。
卸商であれば、売る相手はお店になりますが、自身が売るというパターンもあります。
しかし、ここで問題となるのが、第一には売れそうな商品を探すこと、それを購入して日本に輸入し保管すること、そしてそれら在庫を販売することの3つすべてを行わなければならないということです。
もちろん、分業して行うということもありますが、そのためには仲間を募らなくてはなりませんし、うまく行かなければトラブルの原因にもなります。
このような問題を解決して利用できるのがアドロジになります。
2,アドロジでの業務システムとは
アドロジの場合には、フランチャイズ経営という形をとって、ビジネスを行いたいパートナーを募集しており期間を区切った契約を結ぶものです。
仕事の内容は、輸入物販のうちもっとも手間が掛かる商品のリサーチになります。
フランチャイズ契約をしてやることといえば、国内のショッピングサイトで、売れ筋の商品を調べて、それと同じ商品を中国のショッピングサイトで見つけ出すというものです。
つまり、国内で売れそうなものをリサーチして実際に販売されている海外のショッピングサイトを見つけ出すという仕事になります。
中国で売られている価格は、たいていは国内で売られている価格よりも安いですから、そのぶんの差益を得ることができるものです。
一方で、アドロジと契約した人が行う仕事はリサーチ内容を本部に報告するまでで、あとは本部が商品を選定して仕入れを行いネットで出品します。
ネットで売れた売上の一部がパートナーに支払われるというものです。
つまり、輸入物販の仕事のうち売れそうな品をインターネット上で探して、それを報告してうまくそれが売れれば利益として還元される仕組みになります。
アドロジのメリットは、購入して販売する作業を省くことができるので、商品の保管や管理といった在庫のリスクがないことで、さらに販売努力も不要です。
そのぶん収益に関してはあくまでも一部しか還元されないものですが、収入面でみれば副業レベルとされます。
もっとも収入ではそれほど大きなものが期待できないとしても、マイナスとなるリスクは殆どありませんから、赤字によって損失を被るということはありません。
3,リスクを抑えて収入を得る
それにインターネットに接続できる環境であれば、誰でもはじめることができるほか、接客の必要がないので1日の作業も1時間から2時間でも十分です。
このため、空いている時間を有効活用してお金を稼ぐことができますし、収入アップを目指すのであれば作業時間を増やすことで達成することができます。
ただあくまでもリサーチをして報告を行い、本部がそれをもとに商品を輸入販売し、その利益の一部が支払われるという形になるので、はじめたばかりの人であれば、収入を得られるようになるまでのタイムラグがあることに留意する必要があります。
その一方でインターネットで行える副業の多くに共通しているものに余計な費用がかからないことが挙げられ、うまく行かなくても一般的に行われているフランチャイズビジネスと異なり投じる金額がほとんどないためリスクがなく、続けていく上でもほとんど費用がかからないものですから、腰を据えてじっくりと行っていくことができます。
また輸入物販アドロジでは、パートナーに対するサポートもしっかりと行っており、はじめての利用者でも安心して行うことができます。
収入については頑張り次第といったところですが、少なくとも本部から損失を請求されることがありませんし、何らかの理由で損害を受けても本部が対応してくれるものです。
インターネット上でのビジネスでのリアルの仕事とは異なり立地によるリスクなどに関係なく収入を得られるため、リスクを最小限にして収入を目指すことができます。